新チームとして最初にタイトルのかかった大会です。
どの高校も、上級生の残した成績に追いつけ追い越せで、気合いの入った大会になること間違いないでしょう。
特に、尚志高校のFW染野唯月選手の活躍が楽しみです。
福島県では、各地区の新人戦を勝ち抜いた代表校が県大会に出場します。
県 北:聖光学院高校(1位 )、福島工業高校(2位 )、福島東高校(3位 )、福島商業高校(4位)、福島南高校(5位)
県 南:帝京安積高校(1位)、郡山高校(2位)、郡山商業高校(3位)、安積高校(4位)、白河高校(5位)
郡山東高校(6位)、清陵情報高校(7位)、尚志高校(選手権1位)・学法石川高校(選手権2位)
会 津:葵高校(1位)、会津高校(2位)、会津会津学鳳高校(3位)、喜多方桐桜高校(4位)
相 双:ふたば未来学園高校(1位)、相馬東高校(2位)
いわき:平工業高校(1位)、東日本国際大昌平高校(2位)、磐城高校(3位)、いわき光洋高校(4位)
新人戦福島県大会は、24校のトーナメント形式で争われます。
この新人戦を勝ち抜いた2校が「東北高等学校新人サッカー選手権大会」に出場できます。
新人戦!福島県大会の結果は次の通りです。
試合結果
1回戦
2018.11.23
会津学鳳 0 - 0(PK 2 - 4) 安積
東日本国際大昌平 0 - 1 いわき光洋
郡山商 3 - 0 喜多方桐桜
相馬東 0 - 1 白河
磐城 3 - 0 福島南
郡山 6 - 0 福島商
福島東 1 - 2 清陵情報
福島工 4 - 1 郡山東
2回戦
2018.11.24
尚志 2 - 0 安積
会津 2 - 3 いわき光洋
聖光学院 2 - 0 郡山商
白河 1 - 0 葵
磐城 1 - 0 学法石川
郡山 1 - 2 ふたば未来
平工 1 - 0 清陵情報
福島工 0 - 1 帝京安積
準々決勝
2018.11.25
尚志 3 - 0 白河
平工 0 - 1 帝京安積
いわき光洋 2 - 1 磐城
聖光学院 3 - 0 ふたば未来
準決勝
2018.12.01
尚志 1 - 1(PK 5 - 3) 帝京安積
いわき光洋 0 - 1 聖光学院
決勝
2018.12.02
尚志 1 - 0 聖光学院
尚志高校が優勝し、2連覇を達成しました。
尚志高校と聖光学院高校が「東北高等学校新人サッカー選手権大会」の出場権を勝ち取りました。
最後に
今回「尚志高校サッカー部2018年新人戦福島県大会!優勝は尚志高校」で新人戦福島県大会をまとめてみました。
選手権前の新人戦で、尚志高校が優勝し、この勢いそのままで選手権に挑みました。
選手権の結果は、素晴らしいのもでした、あと少しのところまで,優勝校「青森山田高校」を追い詰めたのと、その立役者が、2年生のFW染野唯月選手だったと言うことが、来年への大きな礎になると確信しています。
そして、尚志高校は、2019年度は日本最高峰のリーグ戦プレミアリーグに参戦することが決まっています。
ここでの活躍も見逃せません。
来年の尚志高校は全国制覇に向かって大きく羽ばたいて、今年のインターハイ(2回戦敗退)、選手権(ベスト4)の悔しさを晴らしてもらいたいです。
染野唯月選手が「半端ない」と言われる選手に育つことを心から応援しています。